メンバー
教員
前田昌弘
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授

大学院生のときに訪れた2004年インド洋大津波の被災地で,困難に直面しながらも再建に向かって生き生きとしている人びとの姿と建築,そして復興支援の矛盾を目の当たりにしました。それ以来,人がその人らしくいられる空間・コミュニティを実現する術(すべ)について考え続けています。
フィールドワークで得た素朴な疑問やささやかな気づきに様々な種類の「知」を重ねあわせることで,「そうだったのか!」という感覚に至った時の喜びは格別です。また,大学教員になってからはアクションリサーチ(実践的研究)を通じた住まい・まちづくりの実践を支える理論・方法論にも関心をもっています。
教員の詳しいプロフィールや研究成果はこちら
D2

石田純鈴
研究テーマ:住民主体のまちづくりにおける専門家のふるまい
フィールドワーク必需品:ボイスレコーダー
D1

大西美波
研究テーマ:中山間地域における空き家の賃貸借とその関与主体に関する研究
フィールドワーク必需品:2万歩歩いても疲れない靴

佐藤穂奈美
研究テーマ:地域空間の持続性と”地域内外の共通言語”の編集者の役割
フィールドワーク必需品:ビーサン

坂本雅尚
研究テーマ:新しい地域文化拠点としてのコミュニティシネマの活動実態について
フィールドワーク必需品:グミ
M2

山口ひかる
研究テーマ:廃棄された場所に生まれる目的共同体の運動について
フィールドワーク必需品:iPad

米澤脩助
研究テーマ:酒蔵を中心としたまちづくりについて
フィールドワーク必需品:

稲本碧杜
研究テーマ:ドイツの園芸ショーと都市緑化について
フィールドワーク必需品:箱ティッシュ
M1

藏田彩加
研究テーマ:人がどのように居場所を見出しているのか
フィールドワーク必需品:コンベックス

坂本光
研究テーマ:被災地における祭りのコミュニティと復興
フィールドワーク不用品:日焼け止め

久谷悠流
研究テーマ:知的障害者とまちづくりについて
フィールドワーク必需品:タオル

矢野力大
研究テーマ:応急仮設住宅の現場作業員の住環境について
フィールドワーク必需品:
B4

中村真衣子
研究テーマ:市民農園がつくるコミュニティ
フィールドワーク必需品:水筒
研究生

チェ・スルギ
研究テーマ:地域コミュニティによるまちづくりについて
フィールドワーク必需品:iPad
PD(JSPS外国人特別研究員)

ナポリターノ・キアラ・リタ
研究テーマ:伝統的な住居と生活文化
フィールドワーク必需品:カメラ、ノート
過去の在籍メンバー

天羽生悠矢(2024年度 修士)
研究テーマ:牛窓での実践を通じた街並み価値の共有手法について
フィールドワーク必需品:カメラが片手で取り出せるリュックサック

唐静雯(2024年度 修士)
研究テーマ:京都市内の子ども食堂の運営と継続に関する研究
フィールドワーク必需品:ノートブック,帽子

槐島日奈子(2024年度 学士)
研究テーマ:火山災害における広域避難への備えと課題
フィールドワーク必需品:ポケットに入るサイズのメモ帳
前田志野(学士)