研究成果
修論
<2023年度>
石田純鈴「住民主体の防災まちづくりにおける専門家のふるまい―京都市都心部・有隣学区を対象として」
卒論
<2023年度>
前田志野「公共トイレにおける男女共用のあり方に関する考察―女性利用者の要求と心理的障壁の探索をもとに」
<2022年度>
天羽生悠矢「瀬戸内市牛窓における来街者の歩行体験を通じた街並みの魅力の描出」
論文・学会発表・レポート等
<2024年度>
新川達郎監修, 川中大輔, 山口洋典, 弘本由香里編『コミュニティ・デザイン新論』,さいはて社 2024年9月(*前田准教授が「第9章 共同性と公共性を架橋するには」(pp.278-303)を分担執筆,牛窓で研究室が実施したインタビュー「牛窓がたり」およびワークショップ「牛窓読書会」等のプロジェクトについて紹介)
Jingwen Tang and Masahiro Maeda: Community Ties and Participant Interaction at Kodomo-shokudo : Case Study in Kyoto City, 14th International Symposium on Architectural Interchange in Asia, 2024.9
前田昌弘「フィールドワークの未来形を求めて」2024年度日本建築学会大会(関東)建築計画部門パネルディスカッション「フィールドワークの新しい方法―「みる」と「知る」の再接続」資料,pp.4-5,2024年8月
天羽生悠矢「過疎地域のまちづくりにおける映像メディアを用いた街並みの魅力の共有
―瀬戸内市牛窓での実践活動を通して」2024年度日本建築学会大会(関東)建築計画部門パネルディスカッション「フィールドワークの新しい方法―「みる」と「知る」の再接続」資料,pp.45-49,2024年8月
石田純鈴・前田昌弘「住民主体の防災まちづくりにおける専門家のふるまい―京都市下京区有隣学区を対象として」2024年度日本建築学会近畿支部研究発表会,2024年6月
石田純鈴・前田昌弘「地域自治組織へ住民が参加する過程と意識変容―京都市下京区有隣学区を対象として」2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会,pp.857-858,2024年8月
<2023年度>
前田昌弘・天羽生悠矢「街並み保全におけるリフレクティングを導入した価値共有手法の実践」京都大学人と社会の未来研究院 令和5年度連携研究プロジェクト成果報告会(ポスター発表),2024年3月9日
ushimado.labo『牛窓五感―見て聞いて歩いて動いて感じた2年間の記録』(牛窓ラボ2022-23年度活動報告書)2024年2月
ushimado.labo『牛窓がたり vol.3』2023年5月
本間健太郎・前田昌弘監訳『世界居住文化大図鑑―人と自然の共生の物語 』柊風舎,2023年4月(*研究室メンバーが共訳者として参画)
<2022年度>
木谷百花(編)『旅するモヤモヤ相談室』世界思想社,2023年3月(*人環の大学院生(当時)の菊池さんが編者として参加,京大ゆかりのフィールドワーカーに対するインタビュー集)
ushimado.labo『牛窓再読―Revisiting Ushimado』2023年2月(牛窓ラボ2022年度活動報告書)
ushimado.labo『牛窓がたり vol.2』2023年3月
ushimado.labo(京都大学前田研究室+ココロエ一級建築士事務所)『牛窓がたり vol.1』2022年9月